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コンクリートが白くなる?白華現象とは
2015年1月31日




コンクリートが白くなる?白華現象とは

コンクリート打ちっぱなしの外壁や塀の家はおしゃれで素敵ですよね。ところが、家を建ててしばらくすると、コンクリートの表面に白い汚れのようなものが浮いて出てくることがあります。せっかくのおしゃれな外観をキレイに保つため、この汚れの原因と、施工時に気を付けたいポイントや対策の方法をご紹介します。

白華現象とは?

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コンクリートやブロック塀の表面に白い斑点が浮かんでいたり、液体が流れたりした後のように表面に白いシミのようなものが付着しているのを見かけたことはありませんか? これが「白華現象」と呼ばれるものです。この現象は、家を建てて、数カ月、あるいは数年以上経ってから徐々に現れてきます。こうした斑点やシミが現れてくると、家が一気に古びた様子になってしまい、手入れが行き届いていないような印象を与えます。

0白華現象を予防する方法とは?

白華現象を完全に防ぐのは、非常に難しく、現実的には不可能といわれています。ですが、理論的には可能です。白華現象を防止するため、コンクリート表面に欠陥のない緻密な膜を形成することが必要になりますが、この膜を作るという作業は非常に難しく、熟練の職人でも至難の業です。

白華してしまったコンクリートを元に戻すには?

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一度、白華化してしまったコンクリートの外壁を元に戻す方法はあるのでしょうか? 白華はアルカリ生成物なので、酸を使って洗うことで白い斑点を除去することが可能です。このときに、キレイにしたいからと強すぎる酸で洗ってしまうとコンクリートの表面を傷つけてしまいます。コンクリート表面を傷つけずに白樺のみを除去するには、10%以下の薄く希釈した塩酸や、酢などを水に溶かした弱酸性の水溶液を使用するようにしましょう。酸を使わない方法としては、コンクリートの表面を研磨して、白華した表面を削りとり、新しい表面を作るという手法もあります。

白華がおきても怖くない!きちんと対策を

万が一白華化してしまっても、除去することが可能です。とはいえ、いつまでもキレイな家に住み続けるために、定期的なチェックやメンテナンスを心がけたいですね。

コラム Disigner’s eye 外構デザインの視点から

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