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憧れのイングリッシュガーデンを目指して~つるばらを育ててみよう
2015年7月9日




憧れのイングリッシュガーデンを目指して~つるばらを育ててみよう

写真やテレビなどでイギリスの公園やお城の庭を見て、その美しさに魅力を感じる方は多いのではないでしょうか。なかでもイングリッシュガーデンらしさを出せる植物として、つるばらがあります。今回は、つるばらを使ったイングリッシュガーデン作りについてご紹介します。

イングリッシュガーデンの魅力

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イングリッシュガーデンの魅力は、よく手入れされていることと自然の植物を美しく見せていることではないでしょうか。つるばらはそんな自然の草花のなかによくなじみ、美しく華やかに見せてくれます。

つげなどのグリーンをきれいに刈り込んで模様を作るフォーマルスタイル、自然や建物すべてを景色として取り込んだランドスケープスタイルの庭、草花を庭に取り入れたコテージガーデンなどといえますが、特にこれといった定義はないそうです。

つるばらの種類と特徴

つるばらは大輪から小輪、花の色もさまざまなものがあります。
花の開花時期は、4月から6月半ばにかけて咲く一季咲き、また4月から12月ころまで繰り返して咲く四季咲きの2種類があり、それぞれの品種によって違ってきます。
代表的な品種としては、「ブランピエールトレリスバーゴラ」という10~12センチの花を咲かせるもの、また秋篠宮殿下の子女、眞子内親王の御印に選ばれた「キモッコウバラ」と呼ばれる2~3センチの花を咲かせるものなどがあります。
つるばらは、長くのびるだけで自ら柱などにからみついていくことがないため、枝をアーチやトレリスなど誘導していく必要があります。

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アーチやトレリスを使ったアレンジも

アーチというちょうど門をくぐるような半楕円形になっている鉄製のオブジェクト、また壁面にバラをはわせる形のトレリスなどに組み合わせれば、非常に華やかで美しいバラの門や壁ができあがります。
そのほか、半つる性のようなばらは、自然にはわせて半ドーム型にするのも楽しいです。
これは、開花終了後12月から1月ころまでにかけて、枯れたり傷んだ枝、密集しているところの枝などを切り、株を全体の3分の1ほど切っていくことで作ることができます。

つるばらのお手入れ

つるばらの手入れは、下記のような点に気をつけます。

  • 土が固くなったら回りを浅く耕し、雑草や落ち葉などを取り除き、通気性をよくする。
  • 庭植えの場合はあまり水をやる必要はなく、鉢植えの場合は水をあげるときはたっぷりと。
  • 通常は乾き気味にし、めりはりをつけるようにする。
  • 3月から開花時期にかけ、成長に合わせて適宜肥料をあげるようにする。
  • 春から秋にかけて適宜殺虫剤などをかけて害虫の予防をする。
  • 新芽が出はじめたとき、傷んで伸びない枝は切り落とす。

つるばらを育ててガーデン作りをもっと楽しく

イギリス人のガーデン作りにかける熱意の高さは有名です。ロンドンにはそんなガーデナー向けのレストランも登場しました。床が土というユニークなもので、ここにガーデン好きが集まって情報交換するというコミュニティー的役割も果たしているそうです。
つるばらを育ててイングリッシュガーデン作りをするうちに、ガーデン作りの楽しさがわかってくるかもしれませんね。

コラム Disigner’s eye 外構デザインの視点から

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