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自然の風合いが美しい!石段アプローチ選びのチェックポイント
2015年8月2日




石段アプローチ選びのチェックポイント

門と玄関をつなぐアプローチは、住まいの印象を決める重要なエクステリアです。アプローチの素材はいろいろありますが、自然の風合い活かすなら「石材」がおすすめ。雨に濡れた風合いなども美しく、天候によって違う表情を見せてくれる素材です。床材にぴったりな石の種類や特徴、石段アプローチのデザインなどを紹介します。

おすすめデザインは洋風?和風?ベストは建物との調和性

石段アプローチは、建物や庭とのデザインの調和が大切です。洋風住宅と和風住宅では建物の雰囲気が違うのと同じく、石段アプローチもそれぞれのタイプに合ったデザインがあります。

0洋風アプローチのポイント

石造建築が発達したヨーロッパの住宅は、正確に石を積み上げた頑丈な造りが特徴です。教会や城郭、中世の都市など、何世紀を経た現在でも建物や石畳の道路が残っています。ヨーロッパの住宅文化を取り入れた洋風住宅の石段アプローチは、自然の石や切石を敷き詰めた「敷石」が適しています。

デザイン的には、大きく2つの方法があります。

  • 正方形や長方形など、大きさと形が整えられた石材を規則正しく敷き詰める方法。施工しやすく、モダンな印象を与えます。単調にならないように石の色の組み合わせを工夫します。
  • 形や大きさが違う乱形石を敷き詰める方法。パズルを組み合わせるように施工します。自然な風合いを演出でき、アールをつけた小川のようなアプローチにも適しています。

0和風アプローチのポイント

和風住宅は、自然の風景を模した庭やアプローチが似合います。純和風を目指すなら、石をランダムに置いてすき間にコケや芝、小石を敷き詰めていく「飛び石」が適しています。もちろん、「敷石」アプローチでも色や組み合わせを工夫することで違ったパターンをいくつか考えることができるでしょう。

アプローチに使われる石の種類と特徴

自然石の多くは、そのままでは凹凸があり過ぎるため、床材用に仕上げ加工されたものを使用していきます。磨き上げられた大理石は、見た目は美しいですが雨の日は滑りやすく、小さな傷も目立つため取り扱いには注意が必要です。
石の大きさは、デザインのしやすさを考え0.4平方メートル以内におさめるのが目安です。0.4平方メートルを超えた石は、石裏に空洞部分ができやすく、石の強度が弱くなってしまう可能性があります。

それでは、石段アプローチに適した代表的な自然石を紹介しましょう。

  • 石英岩:ベージュやオレンジ、ブラウン、ピンク、グリーン系など、豊富な色のバリエーションが魅力です。同系色でまとめれば落ち着いた雰囲気になります。いくつかの系色を組み合わせればモザイク画なカラーコンビネーションを演出することも可能です。
  • 鉄平石:緻密で強度があります。暗褐色や暗緑色、濃灰色など、伝統的な和風住宅に似合う色合いです。
  • 粘板岩:耐候性に優れています。色調は、一般的には黒か赤褐色が多く、緑系もあります。
  • 御影石:色調が整い耐久性に優れています。表面を荒らすバーナー仕上げが一般的で、白御影や黒御影、赤御影などの色のバラエティーがあります。

住まいや暮す人々に寄り添う、石段アプローチ

自然素材の石は、時の流れを刻み込んでいく風合いの変化が魅力的な素材です。家族や草木の成長とともに、味わい深くなっていく石段のアプローチを作ってみてはいかがですか?

石段アプローチ選びのチェックポイント

コラム Disigner’s eye 外構デザインの視点から

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