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じっとり湿った庭を改善したい! 水はけを良くするおすすめの排水工事
2015年11月29日




水はけを良くするおすすめの排水工事

雨が降るとすぐに水たまりができたり、ぬかるんでしまう庭。雨の日が何日も続くと、いつまでも湿った状態が続き困ってしまいます。庭に水がたまってしまう場合には、水の流れを良くするための排水工事をしてみてはいかがでしょうか? 水はけが良くなることで、もっと快適なガーデンライフが楽しめるはずです。

雨水の排水工事

雨水は雨樋から、庭に排水されるのが一般的です。ただ、水の浸透力が悪い、粘土質や固い土壌の場合には、水たまりができてしまい、いつまでも水がはけずぬかるんだままになってしまいます。
そんな状態を改善するために、雨水の排水工事を行ってみてはいかがでしょうか? まずは、表面排水を試してみましょう。庭に傾斜をつけて自然に排水をする方法で、施工が簡単なのでおすすめです。
表面排水で十分な効果が得られない場合、庭の地中に配管を埋めて雨樋と接続し、雨水を河川へと排水する暗渠(あんきょ)排水工事を行います。

表面排水

土壌の表面に傾斜を作って、取りつけた側溝に向けて水を流していく方法を表面排水とよびます。庭の表面に土を盛って、水が流れるために必要な2~3%の緩い勾配をつけます。排水管とつながった側溝や、雨水を貯める雨水升にむかって庭に高低差を作り、水が高い方から低い方へと流れるようにする方法です。これなら庭を作った後からでも工事を行えますし、ちょっとした盛り土なら、自分たちで行うこともできます。傾斜をつける際には、植物の根が伸びる20~30cm の高さを目安に水はけ効率のよい、バーミキューライトや川砂などを混ぜた土に変えるようにしてもいいでしょう。これだけでも十分排水性の向上が見込めます。

暗渠排水

表面排水をしても排水性が改善されなかったり、敷地内で高低差をつけにくかったりする場合には、暗渠 (あんきょ) 排水の施工を検討してみましょう。暗渠排水は設置が大がかりになりますが、その分高い効果が望めます。地面に溝を掘って、そこに水はけのいい砂や砂利を敷き、そのうえにさらに水はけのよい土をかぶせて、庭の一部分に水はけのいい土壌を作ります。こうすることで、雨水がスムーズに排水され、結果として庭全体の排水性を高めることができるのです。このように溝を作って砂や砂利を敷くだけでも効果がありますが、暗渠パイプを埋め込む方法もあります。硬質プラスチックなどの素材でできた暗渠パイプは、穴がたくさん開いていて、パイプの隙間から水が流れ込んで排水されるため、一層排水効果が高まります。庭の土壌そのものや地盤に問題があって排水性が悪くなっている場合にも、この方法は有効です。

排水性を高めて環境を改善

植物は土の中に伸ばした根から、水分や栄養分を吸収するだけでなく、土中の空気も取り入れています。根が十分に呼吸できるようにするためにも、土中の水はけをよくすることはとても大切です。土壌の水はけをよくすれば、植物が根腐れを起こして枯れてしまうことも少なくなります。植物が育ちやすい環境を作るためにも、雨水の排水についての対策を考えてみてはいかがでしょうか。

コラム Disigner’s eye 外構デザインの視点から

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