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カビだらけになる前にやっておきたいエクステリアのメンテナンス
2016年6月9日




カビだらけになる前にやっておきたいエクステリアのメンテナンス

屋外に設置するエクステリアは、何もお手入れをしないとすぐに汚れてしまいます。特に湿気の多い夏場は、じめじめした場所や水はけの悪い場所を放っておくと、カビが生えてしまうことも。そこで今回は、カビの発生しやすい場所とカビ対策についてご紹介します。

汚れを溜めこむのは禁物

エクステリアは屋外にあるため、雨水をはじめ、泥、排気ガス、PM2.5や黄砂などさまざまな汚れの原因になる物質を浴びており、常に汚れやすい環境にあります。メンテナンスをしないと、やがて付着した汚れが目立ち始め、エクステリアだけでなく家全体の印象までがどことなく薄汚れた感じになってしまいます。また、染みついた汚れを落とすのにも、大変な苦労を要することになります。

カビが発生しやすい場所をチェック!

エクステリアの汚れのなかで、特にやっかいなのがカビです。一度カビが発生すると、ブロックやコンクリート、サイディング、タイルなどあらゆる外構部分に広がっていき、建材を劣化させる原因にもなってしまいます。それでは、外構部分で特にカビの発生に注意したい場所をみてみましょう。

0北向きであまり日の当たらない場所

太陽光が届きにくい北向きの場所は、カビが好む環境といえます。このような場所にカビの胞子が付着すると、硬いコンクリートやタイルでも簡単に根をのばして広がります。放っておくと、住宅内部にまでカビの胞子を飛ばしかねないため、早めの対処が肝心です。

0湿気の多い場所や雨水のたまりやすい場所

湿気がこもりやすい場所や雨水がたまりやすい場所は、カビの発生に要注意です。雨水が流れ落ちる塀や門柱は、カビが繁殖しやすい場所のひとつで、長期間放っておくと雨水が流れる方向に沿って上から下へと雨染み(カビが原因)になります。雨染みは見た目が悪く、遠くからでも目立ってしまいます。

0植物に覆われている場所

カビは植物と共生関係にあり、植栽の密生している場所にはカビが発生しがちです。外壁が庭木に接している場合は、定期的に剪定して風通しをよくしましょう。

万が一カビが生えてしまったら

もしエクステリアに黒く点々とした汚れを見かけたら、カビの可能性大です。早めにカビ退治に取りかかりましょう。
カビを落とすには、まずカビ部分に中性洗剤を直接塗布します。そのまま時間をおいて、中性洗剤が十分に浸透したところを柔らかめのスポンジやブラシでこすり、最後に水でよく洗い流しましょう。頑固なカビには、専用のカビ取り剤や薄めた塩素系漂白剤を使用します。カビの胞子を飛ばさないように風のない曇りの日を選び、数回に分けて作業をすると効果的です。
カビを落としきれない場合や建材の劣化が見られる場合には、プロの業者に頼りましょう。カビ部分だけでなく全面的なメンテナンスを依頼すれば、暗くなっていた外構が見違えるように明るさを取り戻すはずです。また、表面のカビ落としだけでなく奥に潜む根まで除去すれば、カビの再発防止にもなります。
エクステリアを美しく保つために、年に一度はカビが発生しそうな場所の部分洗浄をすることをおすすめします。そして、5年に一度はプロの手で徹底的に大掃除をすれば、エクステリアの劣化防止にも役立つでしょう。

定期的なメンテナンスが大切

エクステリアに汚れを溜めこんだり、カビを広げてしまったりすると、家全体の印象までもが悪くなってしまいます。汚れやカビが染みついて落とせなくなり、エクステリア自体が腐食してしまうような深刻な事態となる前に、早め早めのメンテナンスを心がけましょう。美しい外観を守るには、小さな汚れやカビを見逃さない定期的なお手入れが大切です。さらに、数年に一度は全体的なクリーニングをすれば万全でしょう。

コラム Disigner’s eye 外構デザインの視点から

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