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失敗しない自転車置き場の配置プラン
2016年7月28日




自転車置き場の配置プラン

外構デザインをプランニングする際、アプローチまわりのデザインや駐車場の配置にはこだわる人が多い一方で、見落とされてしまいがちなのが自転車置き場です。外構プランにおいて、自転車置き場は重要なゾーンのひとつで、なんとなく空いたスペースに配置すると、のちのち困った事態にもなりかねません。そこで今回は、将来のライフスタイルを見据えた、失敗しない自転車置き場の配置プランをご紹介します。

なりゆきは禁物!自転車置き場の失敗例

自転車置き場の配置プランをきちんと考えず、なりゆきで決めてしまうと、以下のような不具合が生じる可能性があります。

0自転車が丸見えで所帯じみた印象になる

オープン外構でよく見られるケースです。道路側から雑然と置かれた自転車が丸見えだと生活感が漂い、こだわりの外構デザインが台なしです。さらには、通りがかりのいたずらや盗難の危険性も高まります。

0駐輪スペースが足りなくなる

子どもの成長とともに自転車の保有台数が増えることを想定していないと、駐輪スペースが足りなくなってしまいます。家族の自転車だけでなく、子どもの友だちが自転車で遊びにくるようなケースも考慮しておかないと、道路に自転車がはみ出すことになってしまいます。

0自転車を出し入れしづらい

自転車置き場を隣地境界とのすきまに配置した場合や、自転車を縦列に収納しようとした場合に多い失敗例です。毎日の通学や買い物で自転車を取り出そうとするたびに、ストレスを感じることとなります。

0車に傷がつく

カーポートの一部を自転車置き場にしているケースでみられます。自転車を出し入れする際に車にぶつけてしまう可能性だけでなく、強風で自転車が車の側に倒れる危険もあります。

ライフスタイルに合わせて自転車置き場の配置を考えよう

上記の失敗例のような事態になってから「こんなはずではなかった」と後悔しても、簡単に外構工事をやり直すことはできません。プランニングの段階から将来を含めた家族のライフスタイルをイメージして、自転車置き場の配置を決めるようにしましょう。

0小さな子どもがいる家庭

将来的に必要になる自転車の台数分のスペースに加え、子どもが乗り降りするための広さも十分に確保しましょう。子どもの遊びや通学、毎日の買い物など頻繁に利用する場合は、出し入れが楽なアプローチ付近に自転車置き場を設置すると便利です。

0成人した子どもがいる家庭

成人した子どもがいる場合は、近い将来、車を購入する可能性があります。将来的に必要になる車の台数分の駐車スペースと自転車置き場を合わせた、十分に余裕のある設計にしておきましょう。

0電動自転車や高級自転車を置く場合

高額な自転車を所有している場合は、自転車置き場に自転車スタンドを設置して盗難や転倒を防止しましょう。道路側に仕切り壁を設置して、外から駐輪場が見えないようにするのも効果的です。また、休日にだけ自転車を使う場合は自転車置き場にこだわらず、玄関内の土間のような場所に自転車を置いてはいかがでしょうか。これなら雨ざらしになることがなく、盗難の心配もありません。テラスやガーデンルームなど、屋外とのつながりが良好な屋内スペースに自転車を置けると、出し入れがしやすくメンテナンスも同じ場所でできて便利です。

ゾーンのつながりと動線を確認して使い勝手をイメージしよう

自転車置き場を含めた外構プランが形になってきたら、玄関から自転車置き場、自転車置き場から道路へのつながりや動線を確認して、使い勝手をイメージしてみましょう。雨が降ったときに備えて動線上に屋根やひさしがあるかどうか、玄関から距離が離れすぎていないかどうかなど、さまざまな状況を想定しておけば、快適な外構プランを実現できるはずです。

コラム Disigner’s eye 外構デザインの視点から

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