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外構工事の際に気をつけたい水はけの話
2016年10月16日




外構工事の際に気をつけたい水はけの話

外構工事の際に見落としてはいけないのが、水はけに関する問題です。水はけが悪いと敷地に湿気がこもり、住宅や外構の寿命を縮めてしまいます。今回は、土地を購入するときに注意したいポイントや、いざ住み始めてから水はけ問題が発覚した場合の対処法についてご紹介します。

土地を購入する際のチェックポイント

日本には、梅雨や台風シーズンのように降水量の多い時期があります。そのため、住宅用の土地を購入する際は、事前に水はけに関する十分な確認が必要です。
粘土質が多い地質や埋め立て地などは、水はけが悪い傾向にあります。日当たりや風通しも、水はけに影響するため、重要なチェックポイントとなります。

水はけが悪いとどのような問題がある?

水はけが悪いとカビやシロアリが発生しやすくなり、住宅や外構の資材の寿命を縮めてしまう可能性があります。また、雨が降るたびにぬかるみ、なかなか排水されないのでは、せっかくの庭が台なしです。そのような状態では、植物を植えたとしても十分に育たず根が腐ってしまうでしょう。

住み始めてから気づいた場合の対処法

住み始めてから水はけの悪さに気がついた場合は、どうすればいいでしょうか。ここでは、土地の水はけを改善する方法について取り上げます。

0表面排水・瓦チップ

外構の専門家によると、庭にたまる水の90%以上は表面排水で処理するのが理想とのことです。表面排水は地面の傾斜を利用して排水する方法で、大がかりな工事をすることなく比較的簡単に実施できます。
また、表面排水に加えて瓦を砕いた瓦チップを敷き詰めるのもおすすめです。瓦チップは100%リサイクル可能な環境にやさしい素材でできており、優れた吸水性と保水性を持ち合わせています。さらには、雑草が生えにくくなるという副産物もあるそうです。

0暗渠排水

土地を掘り起こして水の通り道を作る方法で、地中に砂や砂利を埋め込む比較的大がかりな工事が必要です。水の通り道に暗渠パイプという穴があいた管を用いることで、より排水効果が高まります。

0浸透桝

水を地下に浸透させる桝を地中に埋め込む方法で、暗渠排水と組み合わせて使われることがあります。水を徐々に地下に浸透させるため、河川や側溝へ水が一気に流入するのを防ぐこともできます。

外構工事は外構専門業者に任せるのが水はけ対策の最善策

住宅を建てる際に、外構工事も併せて住宅業者に依頼するケースが多いかもしれません。しかし、水はけの問題を未然に防ぐには、豊かな経験が必要なものです。あとになって問題が発生することのないように、土地の状態を見て問題点を洗い出し、最適なプランを立ててくれる外構専門の業者へ依頼するのが最善策だといえるでしょう。

コラム Disigner’s eye 外構デザインの視点から

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