外構リフォーム、
リノベーション
Reform,Renovation
周囲含めて最大限に生きる
設計・提案を。
リフォームの場合、多くのお客様は、何かひとつの目的をお持ちだと考えています。例えば「車を停めるスペースを広げたい」「カーポートが欲しい」「目隠しをしたいので、塀が欲しい」など。もちろん、お客様のご希望の内容を取り入れることは当然です。
しかし、仮に「カーポートが欲しい」と言われたとしても、そとや工房では、単にコンクリートを打ち、カーポートを設置すれば良いとは考えていません。なぜなら、カーポートを設置したことにより、通路が狭くなる、使い勝手が悪くなるケースも想定されるためです。リフォームの場合であっても、設置による周囲への影響を考慮し、庭全体を見据えたプランをご提案します。
お客様は、本来お持ちの目的を達成するにはどうすれば良いかとお考えです。当初の目的達成は当然ですが、それだけでは最大限の満足度をお届けすることはできません。そとや工房では、周囲全てを含め、リフォームが有効に活きるための提案・設計を行うことを心がけています。
家のデザインが古くて庭が新しいと変じゃないかな?
外構・外構リフォームを行う際の注意点として、全体のイメージを大切にすることが挙げられます。家のデザインと、外構・造園部分があまりにかけ離れてしまっては、調和のとれたデザインとは言えません。
しかし、最終的には、お客様の好みが一番だと考えます。実際に住むのはお客様です。デザイナーの好みを押し付けてしまうと、お客様の満足度が下がってしまいます。一方、プロとしてアドバイスを求められている以上、安全性や持続性、使い勝手、客観的視点による調和の有無等は、お話させていただきますので、ご安心ください。
安全性以外の部分に関しましては、最終的にお客様の判断に委ねることが一般的です。
機能性に加え、安全対策も十分に。
安心して暮らせる庭を作り出します。
例えばリフォームをする際の要望として「ウッドデッキが欲しい」という要望があったとします。そしてそのの言葉の裏には「庭でBBQがしたい」「天気の良い日に、庭でお茶が飲みたい」「日曜日は家族4人で、ウッドデッキで朝食がとりたい」「ガーデニングを含め、庭での過ごす時間を楽しみたい」など、様々な思いが込められています。
機能性ももちろん考え、そこから更に安全対策も十分に考えること。
それがプロの仕事となります。
表ではお客様の希望内容に基づく提案内容の一例をご紹介しています。あくまで一例であり、実際にはお客様のご希望、現在のお家の形状等、様々な条件を元に、ご提案させていただきます。