我が家にハンゲの仲間(サトイモ科)がやってまいりました。
半夏生ではありません(ちなみに昔はこれも庭にありました)。
そして、ハンゲに似ていてサイズは大きい
ナンテンショウはまだあります。
どれも地味(笑)。
唯一派手なのはヒラドツツジのオオムラサキくらいでしょうか。
出てきた植物、全部分かりますか?
分かった人はきっとお花を生ける人か、マニアです。(笑)。
閑話休題。
本日はレンガの門柱です。
お家の外壁の色調を殺さないように
淡い色のレンガを使っています。
赤褐色でない色味のレンガを使っているのがポイント。
門柱の一方に縦のラインを強調する
白い壁を配したことですっきりと見えますね。
表がガラスのポスト「カイルバッハ グラスノスト」には名前を入れて表札を兼ねています。
アプローチの階段のタイルもちょっと質感のあるものを使い、
落ち着いた夫陰気に仕上がりました。
冒頭の植物たちも”落ち着いた雰囲気”と
言ってあげるといいのだろうか。
物は言いよう。←使い方が違うか?