SOTOYAの設計ポリシー

SOTOYAの設計ポリシー

どこまでも誠実に、そして真心を込めて。
庭空間を通して全てのお客様に笑顔溢れる暮らしをお届けします。

「眺める庭から、楽しむ庭へ」

SOTOYAのキャッチコピーは「眺める庭から、楽しむ庭へ」。お客様の夢の実現に向け、周囲とのバランス、建物とのバランス、機能性、好みの4種類を兼ね揃えた、敷地面積を目一杯楽しめるデザインをご提案しています。

SOTOYAにご来店いただく方々は、みなさん、仲の良いご家族ばかりです。家は、幸せな家族の入れ物であり、幸せの象徴。どんな家を建てようかと、ワクワクする気持ちは、とてもよくわかるつもりです。

でも、ちょっと待ってください。「家づくり=間取りや家具など、家の中身・本体」だと思っていませんか?実は、家の中の暮らしにプラスして、外の生活空間に目を向けることで、より家としての空間が広がります。

庭の使い方は、BBQやお子さんのプール遊び、家庭菜園だけではありません。SOTOYAでは、お客様のご期待以上の提案、デザインをお届けしています。

お客様のご期待以上の「庭」を提案する
そんな実例をご紹介します。

夜勤勤務のご主人が幸せを感じられる時間を作り出す。

ウッドデッキを一つの希望としてされていたあるお客様。
ただし当初のSOTOYAにご相談いただいた際にウッドデッキは予算オーバーでした。

その為後付けも可能であることをお伝えしましたが、色々話をする上で、旦那さんは夜勤勤務であることが判明。朝に帰宅し、昼過ぎから就寝、夜から仕事のため、よく眠れないとのお悩みをお持ちでした。

「天気のいい日のお風呂上がりは、ウッドデッキでビールを飲みながら寝たら最高ですよ」と、庭での暮らし方をご提案。共感をいただき、契約に至りました。施工から数ヶ月後、家の前を通りがかった際に、玄関近くで奥様と遭遇。
「何かお困りごとはございませんか?」とお尋ねし、中に入らせていただくと、旦那さんがビールを飲みながら、タバコをふかして空を見上げている姿がありました。

奥様いわく「ビール代が高くついてしゃあないわ(笑)。でも、夜勤は本当にしんどいと思う。頑張ってくれている旦那が、こんなにリラックスできるなら、思い切って一緒にウッドデッキをお願いして良かった」とのこと。

SOTOYAのデザインは、単に道具を選び、配置を行うだけではありません。
暮らし方の提案も、デザインの一部と考えています。

戸建て住宅のお庭以外も。
様々な外部空間づくりのお手伝い

スタイルブックから抜粋してご紹介します。

私たちは、戸建て住宅のお庭をはじめ、集合住宅の共有スペースやエントランス外構、店舗のオープンスペース、クリニック、保育園など、様々な空間の外構工事、お庭のデザインをお受けしております。

見た目や生活の動線だけでなく、お施主様ごとに違う「心地良いと感じるお庭」を目指し、工事完成を終わりとするのではなく、そこから始まる楽しいお庭時間をご提案しています。そしてまた、住まう人の年齢、ご家族構成の変化やオーナー様の土地活用計画に合わせて、将来のリフォーム工事も見据えた配置に加えメンテナンスのしやすさなど、その後のお庭の在り方も熟考しています。

デザイナーたちが提案する、時代に合わせたお庭・外部空間のシーンを <スタイルブック> として、一部抜粋してご紹介しています。