ご依頼の流れ
ご依頼の流れ
来店前のご準備〜施工・お引き渡しまでの
流れをまとめました。
隣地の境界、境界塀の設置条件をご確認ください。景観条例や緑地協定の有無など、デザインに制限が伴う可能性がある条件をリストアップしておくと、よりスムーズです。
可能であればご用意いただきたい図面
- 工事範囲の面積を算出できる「敷地求積図」
- 敷地内の建物や工作物、植栽などの位置関係を記した「配置図」
- 建物やエクステリアの高さを把握するために必要な「立面図」
- 建物の間取りを記した「平面図」など
ご予約の上、ご準備いただいた図面等をご持参の上、ご来店ください。SOTOYAのスタッフが要望をお伺いします。
お客様の好みを重視したデザインを行うことが一般的です。ただし、使い勝手が悪くなると想定できる場合や安全性・防犯性に問題がある場合は、専門家として、理由をお伝えした上で、別の方法をご提案する場合がございます。
――お客様へのお願い
お気に入りの写真や画像、雑誌など、イメージを伝える上で役立ちそうなものがありましたら、積極的にお持ちください。その上で「写真のどの部分が気に入っているのか」を伝えていただけると、お客様とデザイナーの意思疎通がよりスムーズとなります。
専任プランナーがお伺いし、隣地境界の状況や高低差などの現状を調査します。
街並みやご近所との調和もプランづくりの大切な情報として、活用します。
お客様のご希望を元に、デザインをご提案します。平面図に加え、3D画面によるプレゼンテーションを行いますので、より具体的な仕上がりイメージの確認が可能です。手触りや素材感等に関しましては、色見本やサンプルによりご確認ください。
SOTOYAでは、総額だけでなく詳細を記入したお見積もりをお渡ししています。一般的に1回目はご予算を超過するケースが多いため、再度、予算調整・デザイン調整に向けた打ち合わせを行います。
SOTOYAからのお願い
SOTOYAがデザインした図面が業者間に出廻るという事態が頻発しております。
当社の提案図面は【株式会社SOTOYA】に著作権があり、無断で使用することはできません。
また、お客様に
「SOTOYAにデザインだけしてもらえば・・・?」
と図面を流用する事を進める悪質な業者がいることも聞いております。
当社の命ともいえる【デザイン】。
デザインが出来上がるまでにデザイナーが多くの時間を費やし、1邸1邸プランを繰り上げています。
目には見えにくいですが、仕事の核となるとても大切な部分。
この対策として、当社ではプランと見積明細書は契約時にお渡しすることになりました。
お客様には不自由となり、ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解・ご了承賜りますようお願い申し上げます。
ご要望を取り入れた上で、デザインの変更・修正を行い、最終確定となります。最終確定後は、施工図面としてお渡しいたします。
デザインとご予算にご納得いただけましたら、契約となります。基本的に、前金3割、残りは完成後のお支払いとなります。各種ローンも取り扱っておりますので、ご相談ください。
契約後は細部の仕様決定素材、サイズ、色、表札、字体など、より細かな部分を決めていきます。全体のバランス、調和など、プロとしての意見もお伝えしますが、最終的にはお客様の好みが重要です。
またSOTOYAでは、職人や資材の手配期間を設けています。特注品の場合、1ヵ月以上必要となるケースもありますことをご了承ください。
着工日確定後、当日までにご近所への挨拶に伺います。また、季節や天候により、施工期間は変動します。余裕を持ってご相談ください。
完成後、お客様立会いの元、お引き渡しとなります。植栽のみ、時期により別途検討することがございます。お引き渡し完了後も、お困りごと等ありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。