自動車は一家に一台どころか
複数台所有の昨今。
が、我が家は免許所得者がいません。
家に自動車のある生活は
生まれてこのかた皆無。
この話をすると前世紀の遺物扱いです。
タクシーは何の為にある!
(それと、他人の車ね。笑)
さて。
そんな訳で、家の前をあけて
そこを駐車スペースにすることが多くなっています。
ここでカースペースの話、ではなく、
本日はアプローチの話です。
駐車スペースを取った分、
道路から玄関までの距離が長くなります。
写真のお家ではその距離を埋めるのに
間延びしたりそっけなくならないようにと、
砂利と、タイルを敷石のように並べました。
同じトーンの色味をいくつか組み合わせて
表情を出しています。
このごろはクラッシックな素材が注目されているのか
雑誌「エルデコ」でもしばらくタイルの特集をしてました。
個人的には風呂場のタイルが気になります。
黴が…。 ←気になる意味が違う