滋賀の外構デザイン・エクステリア工事を手掛けるそとや工房(滋賀店)から、お庭の話題や日々の出来事を発信しています φ(ゝω・)
最近インフルエンザが猛威をふるっています。さらにノロウイルスの集団感染もニュースになりました
健康に気をつかう日々がしばらく続きそうです。
健康を保つには、食事も大事な要素のひとつですが、先日テレビでみた「世界の奇食」を特集した番組では、「よくこんなの食べておなか痛くならないなぁ~」という食べ物(といっていいのかわからないものも含めて)がズラリ。
サソリの唐揚げとか、魚を何十年も腐らせたものとか、果ては土のスープまで...
世界は広いなぁ、とあらためて実感しましたが、実は日本食も、他国からみれば奇食のオンパレードだとか。
生魚を食べるのは世界でも珍しいってことは聞いてましたが、それを上回る世界一ともいえる奇食・・・
いわゆるたまごかけごはん。(巷では、TKGと略すらしい)
見慣れていて気付かなかったのですが、アフリカの奥地で虫を捕まえて生で食べちゃう人達も、日本人が鳥のたまごを生で食べると聞くと、ビックリするらしいから相当です
いわれてみれば、生たまごに限らず、日本人は、「生」が好きですよね。
定番の生魚、生レバーから、なにが「生」かよくわからない生ビール、生搾りのチューハイまで。
確かに、どれも大好きですが、生モノは加熱していない分ウイルスが残りやすいので、
この時期、できるだけ慎重になりたいものです。
それでも生レバーがちょっと懐かしい、今日この頃・・・
≪ぼうず≫