オリジナル縦格子ルーバーでつくる目隠し(草津市)

今回は草津市U様邸のリガーデンのご紹介です。

二軒続くお宅の間にお庭があり、その目隠し工事のご依頼を頂きました。

ご要望は外からの視線はカットしながら、風通りは確保し適度な光を取り入れるという事でした。

ビフォー

高木や低木で緩やかに目隠しはありますが、リビングの掃き出し窓が道路から見通せる形でした。

 

アフター

天然木のセランガンバツ材というハードウッド材を採用し、縦格子をルーバー状

(細長い板に隙間をあけて平行に組む)につなげて、ご要望をかなえる形で目隠しをご提案しました。

立つ位置位置によって板の角度を調節しているので、

適度にお庭の目隠しができデザインも美しく既存の植物とも馴染んだ目隠しが完成しました。

 

全体の写真は雨の日の濡れた状態で上の写真は晴れた日の写真です。

色の印象が随分違いますが、木製ですので経年変化でも色味はかなり変化していきます。

木ルーバーを繋ぐ為にアルミ笠木が乗っている構造で、

木工職人さんの技術が光る現場となりました。

 

U様この度はご依頼誠にありがとうございます。

素敵な物件に関われた事を嬉しく思います。今後共宜しくお願い致します。

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