
こんにちは!
まだまだ寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
彦根方面は昨日から雪がちらつき、朝から凍えるような寒さでした…💦
皆様どうかお体ご自愛ください(^^)
さて、本日は新商品紹介のご紹介致します。
LIXILから発売された「テラスVS」です。


こちらは以前から販売されていた「パワーアルファ」の後継機種になります。
パワーアルファはこの業界ではトップクラスの台風に強いテラスです。
今回、様々な改良を加え、テラスVSとして発売されました。
オススメポイント4つご紹介させて頂きます。
1、耐風圧強度が高い
テラスVSはすべての積雪タイプにおいて基準風速が46m/秒地域対応しており、日本全国、風の強い地域でもお使いいただけます。
その理由は、強風からの安定性を高めるために、屋根の厚みを約27%増強したことです。
一般的なテラスは1.8mm厚のところ、テラスVSは2.3mm厚と厚みを増し、より風に耐える設計になりました。

そして一般的なテラスより屋根幅を狭めることで、構造的に有利になり風によるパネルの抜け強度を高めました✨

2、積雪強度が高く、冬の積雪でも安心
一般地域では耐積雪強度が20cmあれば安心とされていますが、耐積雪強度の用意が30cmからあるため、一般地域でも冬でも安心して過ごすことができます。
(30cm、50cm、100cmとご用意ございます)
3、デザイン
個人的にはここが一番のポイントです(^^)/
従来のテラス屋根は野縁と呼ばれる中骨があったのですが、テラスVSは心地良いオープンな視界が見えるよう、野縁をなくしました。
先ほど述べた、屋根材を短くする、屋根材の厚みを考慮することでなくすことが可能になりました。
野縁がないため、従来のものと比べてスッキリクリアな視界と見た目をしていますよね🌸

4、ノイズレス
一般的なテラスは強風の際に屋根パネルがたわみ、野縁にあたってバタつき音が発生していました。テラスVSは野縁をなくすことで気になるバタつき音を軽減することが可能になりました✨

段々と暖かくなれば外で洗濯物を干したり、外で過ごすことが多くなる時間も増えますよね(^^♪
これから大活躍間違いなしのテラス屋根、是非一度検討してみてくださいね🌸