
「門柱=正面を向いているもの」というよりは、「門柱=道行く人が分かりやすい位置」という考え方も大事なのでは、という思いがあり、立地条件も相まって、門柱はあえて境界沿いにご提案しました。
門柱横の格子フェンスはルーバー状になっているので、角度によって全く視線が抜けない目隠しもになります。
カーポート屋根は、建物の雰囲気を損ねない三協アルミの「Uスタイルアゼスト」をご提案しました。
Uスタイルアゼストは柱間の間口を最大12mまで広げられるので、車の収容台数が多い場合や、停め方に自由度が欲しい場合、変形地の場合などにフレキシブルに対応できます。
アプローチとガレージスペースを兼ねるような今回のケースも、途中に柱がないのでとてもスッキリとしています。