純和風のお庭を剪定・移植等で手を加え直して、新たにアルミ木調目隠しを設置。 お庭に背景ができる事で植物がより引き立つお庭になります。
石を組み合わせたデザイン 和風モダンな建物に合わせて、石材をメインにデザイン。石の色や種類に変化をつけて、アクセントになる部分に濃い色を持ってきてインパクトが出るように工夫しました。
園路を坪庭に 奥のウッドデッキへつづく園路を坪庭に仕立てました。水鉢の脇には紅葉を植え、水面にも景色が映りこむように。目隠しの竹垣はお庭の雰囲気に合わせたオリジナル。
和風モダンなエントランス (京都市上京区) 間口が狭く奥行きのある敷地形状を生かしフレームとスクリーンで和風モダンに。駐車スペース1台分と、玄関までのアプローチを真ん中の植栽で区切りました。
枕木と紅葉が果たす2つの役割 枕木と紅葉が、外からは目隠しとして機能し、内からは日本庭園風の箱庭として涼やかな雰囲気を醸し出しています。
和を意識したエクステリアは大人の佇まい (京都府城陽市) 和のテクスチャーで雰囲気を出しつつ、スッキリとした印象に仕上げたエントランスデザイン。自然素材がクラス感を演出。
エントランスの小さな脇役達 陶器のライトとごろた石、隙間を埋めるしっとりとした植物たち。ちょっとした演出が、とても効果的にエクステリア全体をグレードアップします。
ネイチャーストーンで変化のある門柱デザイン 天然石ならではも模様、質感、色味。組み合わせで市松模様のデザインが完成。和な文様をブラウンの枠できりりと引き締めれば、すっきり品のあるモダンなエクステリアに。
和とアジアンの融合 お客様のイメージは「和+アジアン」なエクステリア。石の素材を組み合わせたクローズ外構たいぷのデザインです。玉石のボーダーでアクセントをつけ視線を下にし、上部が重たく見えないように配慮しています。
蹲(つくばい)には瓦の吐水口を合わせ和のアクセント どっしりとした四角いつくばいの重厚さに負けないよう、筧の代わりに石張りの水栓壁を。瓦の吐水口で和の趣をより深めました。
鬼はなくとも鬼瓦 古い鬼瓦が素敵なデザインだったので、手水鉢とあわせてオブジェのように演出。和の雰囲気がググっとアップします。
古い瓦を再利用したエコアクセント リガーデンのお宅で庭の隅に眠っていた古い瓦を利用して門柱のアクセントに。和風のお庭に似合う装飾になりました。
新しい蹲(つくばい)のカタチ。 和のお庭ですが、デザインをシンプルに、素材を上質にしています。石の重厚感がどっしりとした迫力を出し、静の佇まいに水音が響いてきそうです。
引き立てる重さがあるのです どっしりとした和の住宅の雰囲気を壊さずに、でも負けないように、重みのバランスを整えてあげるとエクステリアは無くてはならない引き立て役になります。御影石で作った特注の門柱に建物とリンクしたカラーのD-ポスト。ピンコロ石は濃い色で下に重みをもたせた安定感のある外構デザインに。竹垣はメンテナンスフリーのタカショーエバーバンブーを使用。
爽やかな和の雰囲気で 色と建材の質感で「和」を演出。門柱デザインはシンプルに。ぽっかり開いた窓にはミニ盆栽が置かれ和のガーデニングですね。表札は【わふだ】でピリリとブラックを効かせました。