太陽の塔

京都の外構デザイン・エクステリア工事を手掛ける そとや工房(京都店)から
お庭の話題や日々の出来事を発信しています φ(ゝω・)+゚ 
今年のサクラもあっという間に終わってしまいました。
満開直後に雨の日が続いて、、、、お花見しそびれました。
でもわずかに残った花びらの、
ひらひらと舞い散る姿を楽しんでます。
サクラが終わったら、新緑の季節です。
大きな公園へお弁当持って出かけたい気分です。芝生でごろんとしたいです。
大きな公園で大好きな場所のひとつに
大阪万博記念公園があります。
1970年万博終了後にたくさんの樹が植えられ、今ではみどり溢れる立派な公園になっています。
そうそう、、万博記念公園といえば、とても気になることがあります。
太陽の塔の内部が今年公開される予定らしい!?です。



太陽の塔は皆さんご存じ通り、EXPO’70大阪万博のシンボルの塔。岡本太郎の作品のひとつ。

未来を表す上部の黄金の顔(直径10.6m、目の直径2m)。
現在を表す正面胴体部の太陽の顔(直径12m)。
過去を表す背面に描かれた黒い太陽(直径8m)。
の3つの顔を持つ。
そして内部はというと、
吹き抜けになっていて、高さ41mの「生命の樹」のオブジェがあるらしいです。(←内部写真:ネットから拝借)
公開されたら見に行きたいですね!
その他EXPO’70関係の本をみると他のパビリオンや建物も興味深いものがいっぱいです。
生で見たかったなとすごく思います。
あともうひとつおもしろいおはなし。
EXPO’70大阪万博のタイムカプセルが大阪城公園の天守閣前に埋設されているそうです。
1号機と2号機があり、開封は5000年後の西暦6970年らしいです。
もうその頃はどうなっているのかわからないけど、わくわくしますね!
これこそ、タイムカプセルっだ!て感じがします。
http://panasonic.co.jp/history/timecapsule/index.html
そして先日、街中で見つけた岡本太郎のガチャガチャにテンション上がり、
大人の無駄使いをしてしまいました。1個400円。。。


残念ながら太陽の塔は当たりませんでしたが、クオリティの高さには大満足。
家のデスクの上にちょこんと飾られています。
太陽の塔が出るまで頑張るかは考え中です。。。笑
kawamoto

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