
お家の雰囲気はそのままに、生活スタイルの変化に合わせたリガーデンです。
シンボルツリーのオリーブの木が車の乗り降りの邪魔をしているので困っていることと、自転車の駐輪スペースを確保したいとのご希望でリガーデンとなりました。
【point1】サイクルポート設置
タカショーのポーチガーデンを使用したサイクルポートはホワイトパインのテクスチャをチョイス。門周りの雰囲気作りに一役買っています。ここは元々花壇だったスペースですが、活用されていなくてもったいないので、土留めに少しだけ花壇のスペースを残し駐輪スペースとしました。
【point2】柔らかさの演出
お家の雰囲気に合わせ、曲線を使用した門柱。道路とサイクルポートの間に置くことで、自転車が直接的にならずお家全体の柔らかい雰囲気を前面に出しました。アプローチの階段やポストスタンドの丸いポールも柔らかい線を描いてやさしい雰囲気のお庭。
【point3】車の乗り降りもスムーズに
立派に育ったオリーブの木は、花壇を撤去してフラットな位置に。車のドアも開け閉めしやすく、玄関までの動線も良くしました。