
ビフォー
アフター
内と外の境界を限定しない透明感が特徴的なガーデンルームとウッドデッキを設置させていただきました。
ウッドデッキは、人の動線やバランスを意識した大きさを確保し、前面に花壇を配することで、リビングやデッキから草花を鑑賞できるように高さを工夫しました。
このように庭として使う部分のレベル(高さ)を上げることによって、部屋内からの繋がりが生まれ、外部空間がより親密なものとなり、住まう人の想像力が広がります。
これからの家作りは中だけでなく、外に拡がりを求め一体感を持たせるという、選択肢もアリなんだと思います。
N様 この度はありがとうございました。