開放感のあるクローズ外構(京都市)

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高低差のある敷地では、擁壁やフェンス、シャッターゲートなどで、重苦しい外構になりがちですが、
パイプシャッターを使うことで中まで見通すことができ、街並にも優しい広い空間が生まれました。

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POINT1 モダンな和風を目指して

壁面タイルからアプローチ土間まで、モノトーンの石調素材で統一。お客様が自ら選ばれた石灯籠風の照明がアプローチの景色に綺麗に溶け込みました。

POINT2 階段はゆったりと

毎日歩くアプローチの階段。人によって快適に歩けるサイズは違ってきます。
通常よりも蹴上げを低く、踏面を広くとって緩やかな階段に。奥行きも広く感じられます。

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POINT3 デッキの下は収納庫

ガレージの上に張りだしたデッキの下は、開戸をつけて収納スペースとして利用。
これで目障りな物置も不要。見た目もスッキリします。

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眺める庭から、楽しむ庭へ。お客様の夢の実現に向け、周囲とのバランス、建物とのバランス、機能性、好みの4種類を兼ね揃えた、敷地面積を目一杯楽しめるデザインをご提案しています。

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