
POINT1
玄関までの階段を限られた距離のなかで、やわらかく印象づけるように意識しました。
上段の、タイル貼ポーチとも自然に馴染んでいます。
門柱はシンプルに、植栽とコンクリート枕木であくまでナチュラルに。
POINT2
道路に面している部分が大きいため、一部は仕切りとして低めのフェンスを設置。
板の間隔を大きくとり、植栽のなかで自然に溶け込みつつ外観を引き締めてくれます。
木製に見えるこのフェンスも、実はアルミ製というのも嬉しいですね。
POINT3
芝でつながる駐車スペースは、輪郭を柔らかくすることで、
コンクリートメインでもソフトな印象に。