
こんにちは
今日は庭の定番ウッドデッキのご紹介
昨年工事した大津市M様邸宅の大きなウッドデッキ
リビングダイニングから続くデッキにファニチャーを置くことで
もう一つのリビングのように使うことができます。
大きくはね出した建物庇があることでより室内のように使うことが出来るのですが
その分太陽光が入ってきにくいとういデメリットも
そこで光を通すスクリーンで光を通し下段のスクリーンパネルを無くすことで風通しも確保できるように設計
快適な家族団らんのスペースとなりました
暑い夏や寒い冬はなかなかウッドデッキには出ない
ウッドデッキは庇やスクリーン、などで快適に使うことができるのですが
どうしても真夏や冬は使う機会が少なくなってしまいます。
そこで今回、スクリーンの一部をデッキ端まで延ばさず街路樹が見えるようにしました。
ウッドデッキに出ない季節は、大きな街路樹を眺め、四季を感じる庭となっています
正面にスクリーンを配置することで室内のカーテンを開けっぱなしにすることが出来、開放的なリビングへ!
ちなみに敷地から道路までが2メートル近い高低差がある為道路からの視線は気にならないです
使っている素材も人工木のウッドデッキと木調アルミのスクリーンでメンテナンスが楽な素材ですが
多くの街路樹に囲まれ自然を身近に感じる庭生活を実現したウッドデッキとなりました。
お客様からの困りごと、思いを詳しく伺ったうえで心地よいお庭のご提案が可能となります
お客様に寄り添いご提案できれば嬉しいです。