プライベートを確保したテラス空間(城陽市)

ビフォー

 

 

アフター


 
数年前にご新築工事をさせていただいたI様邸。
 
ご新築時にはひとまず何もせずに置いていたお庭に、家族でゆっくり過ごしたり、洗濯物も干せるテラス空間がほしいと再来店していただきました。
 
今回テラス屋根に採用したのは、建物に直接固定せず独立で設置できる、三協アルミの「レボリューD 熱線吸収ポリカーボネート屋根」です。
 
独立で設置できるテラス屋根には日除けが設置できないため、お庭で過ごすときのことも考慮して、室内の明るさも保ちつつ、暑さの原因となる赤外線の熱線をカットする熱線吸収ポリカーボネート材の屋根にしました。
 
木調のタイルテラスもお家からの出入りがしやすいよう、グレーチングを使用して高さをサッシ下まで上げています。
 
木目の温かみとメンテナンスのしやすさも兼ね備えた木目調タイルテラスに、お隣様からの視線、境界ブロック等を隠すことのできる樹脂製フェンスで囲うことで、しっかりとプライベートを確保したお庭空間になりました。

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眺める庭から、楽しむ庭へ。お客様の夢の実現に向け、周囲とのバランス、建物とのバランス、機能性、好みの4種類を兼ね揃えた、敷地面積を目一杯楽しめるデザインをご提案しています。

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