

コンクリート打ちっ放し仕上げで無機質に仕上げがちな駐車スペース。
吊下げ式の大型カーポートで機能性を確保しながらも、入口付近に天然木がそのまま石化した「木化石」をアクセントとして敷き並べ、砂利敷きをメインとした駐車スペースの轍部には、ボーダー幅のインターロッキングを敷くことで砂利の沈み込みや散らばりを抑制し、ナチュラルな雰囲気に仕上げました。
門柱は擬木枕木。アプローチはヴィンテージ風レンガを使用。
日を追うごとに、タイムなどのグランドカバーが広がり、より自然な様相に変化していくのが楽しみです。