光を取り入れ、透け感のある門周りに(京都市)

Before

After

元々あった門周りの壁が経年変化によりひび割れ等が生じており、且つ門扉の開口も狭く自転車が通りづらいというお悩みもあり、門周りを一新しました。

既存の目隠し塀はお庭の土留になっている部分は残しつつ、ブロックとフェンスでやり替え、フェンスはお庭が影になりすぎないよう採光パネル付のLIXIL フェンスAA YT1型を採用。

https://www.lixil.co.jp/lineup/gate_fence/fence_aa/variation/yt1/

元々お庭に照明もあったため、夜には照明に照らされた樹木の影がフェンスのパネルの部分にきれいに映し出され、間接照明の効果も抜群です。

門扉は前よりも開口が広いものに変え、全体の雰囲気を統一した門周りに。

気になる外構や、
お悩みがありましたら
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眺める庭から、楽しむ庭へ。お客様の夢の実現に向け、周囲とのバランス、建物とのバランス、機能性、好みの4種類を兼ね揃えた、敷地面積を目一杯楽しめるデザインをご提案しています。

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