イメージはヨーロッパの田舎の古いお家(京都市)

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お客様と打ち合わせをしている間にどんどんイメージが膨らみ1回目のプランから随分と変わったんです。

「イメージはヨーロッパの田舎の古いお家」

自然に寂れたような雰囲気が出るように素材感にこだわりました。

【point1】田舎道の演出

アプローチは英国製コッツランドストーンを石畳として荒く敷き、目地には同じ石の砕石を入れて所々にセダム類を植えることで自然な田舎道を演出しました。

【point2】アンティークさを出す木の門扉

木製の門扉は古レンガの色に似合う色を出す為に特注で。アンティークなヒンジもアクセントとして。
錆び色のレトロなポストは”ブランチポスト3型”。ロートアイアンの取っ手に合わせてアイアンの葉っぱが付いた郵便受けをセレクト。

【point3】自然石の表札

表札は余った敷石を割ってお名前を入れました。
自然な形がアクセントに。

【point4】塀のデザイン

塗り壁の塀に古レンガを挟み、崩れてきたような感じに仕上げました。
シンボルツリーにはプンゲンストウヒを。
花壇は古レンガ積みに天端を乱形の石貼りで幅広にして、ちょっと腰掛けるのにもいいように。
あとは奥様の育てる草花と年月が素敵に仕上げてくれるはずです。

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