阪神淡路大震災から15年。
当時、大学で都市計画のゼミにいた私は、次の年の約半年間、神戸市長田区の設計
事務所でボランティアをしました。内容は、その事務所の所長さんが立ち上げた
「まちづくり協議会」のお手伝い。震災後、被災地にはこうした「まちづくり協議会」が
100近くできました。自身も被災者でありながら、通常の業務に加え、こういった団体
を立ち上げる・・・今、思えばものすごいパワーだったと思います。
そして、「震災後の復興まちづくりにおけるコミュニティについて」みたいなタイトル
(だったと思います)で卒論を書きました。評価はBでしたが
当時の事務員さんからの年賀状に、
コンパネで建てた「事務所」は跡形もないけど、駅前に「鉄人28号が建ったよ」
と書かれていたので、見に行ってきました。
迫力大!!
・・・そして15年前、私たちが歩いた街も当然のことながらすっかり変わり、
新しい街並みが形成されていました。
私たちが日々デザインしているエクステリア空間は、街並みを形成する非常に重要
な要素。そこに住む人にとって快適で心地いい空間であるのはもちろん、道行く人や
コミュニティにとっても快適な空間でなくてはならない・・・
15年前の若かりし日々を懐かしむと同時に、もう一度、基本に立ち返って
快適な外部空間を作っていかねば!と感じた休日でした。
<アンディ>
鉄人28号
目次





