気分は南国のビーチ!鉢植えココヤシの育て方と鉢選び

鉢植えココヤシの育て方と鉢選び

鉢植えココヤシの育て方と鉢選び

ココヤシは南国の植物ですが、実は私たちの自宅でも鉢植えで育てて楽しむことができるんです。南国の雰囲気たっぷりのココヤシを、あなたの部屋のインテリアとして育ててみませんか?

ココヤシについて知ろう!

ココヤシは1年中暖かい熱帯地域で育つヤシの仲間です。暖かい気温とたっぷりの日光を浴びて大きく成長し、ココナツを実らせます。
熟す前の固い殻に覆われたココナツを2つに割ると、繊維質の中に胚乳と呼ばれる液体が入った部分があらわれます。繊維部分は、ロープやタワシ、マットを作ったり、火をおこしたりする材料として使われ、内側の胚乳部分の液体はココナッツミルクの原料になります。実が成熟すると胚乳部分が固まり、これを絞ったものがココナッツオイルになります。
ココヤシの木の幹部分はカヌーを作る材料に、葉は屋根を葺いたり籠を編んだりする材料になり、棄てる部分はほとんどありません。南国の人たちにとってココヤシは、生活するうえで欠かせない植物なのです。

ココヤシの育て方

ココヤシの育成には年間を通じて15℃以上の暖かく日当たりがいい環境が適しています。成長期にあたる夏場は日当たりのいい戸外で、冬場はできるだけ日光の当たる暖かい室内で育てるのがベストでしょう。寒さを嫌う植物なので、冬場は部屋の寒暖差に注意する必要があります。

0水やりと肥料のタイミング

5月から10月にかけての生育期には、鉢の表面の土が乾いたらたっぷりと与え、時々霧吹きなどで葉にもかけるといいでしょう。冬場は表面の土が乾いてから3~4日後に水を与えるなど、水やりの間隔を十分にあけるようにします。天気が良い暖かい日の午前中に、ぬるめの水をたっぷり与えるようにしましょう。

肥料は生育期に2カ月に1度くらいの割合で緩効性の置き肥を与えるか、月に1度程度、液体肥料を与えます。

ココヤシを美しく見せる鉢の選び方

ココヤシが元気に育つために、またより美しく見えるためにどんな形や素材の鉢が向いているのか、鉢選びのポイントを押さえておきましょう。
ココヤシは、ほかの植物に比べて葉の広がりが少なく縦に伸びる性質を持っています。根もあまり大きく張らないことから、口径が小さめで高さのある腰高の鉢と相性がいいようです。腰高の鉢を選べば、葉の茂りと鉢の縦長のラインが、すっきりとした印象にまとまります。素材はプラスチックよりも、外見や通気性の良い陶器がおすすめです。

ココナツの殻を植木鉢にアレンジ!

ココナツを割って中身を取り出した後の殻部分は植木鉢として楽しむこともできます。
底部分に水抜き用の穴を1ヵ所あけ、縁部分には穴を4ヵ所あけて吊るすためのひもを通します。殻の中に土を入れ植物を植えこみます。
植える植物はあまり大きくならず乾燥に強い多肉植物やサボテンなどが向いているでしょう。ココナツの殻にペイントして、カラフルな植木鉢を作れば、インテリアとしても楽しめそうです。

鉢植えココヤシの育て方と鉢選び

ココヤシで南国の風を感じて

ココヤシは見ているだけで南の島のビーチを思わせ、ちょっとしたリゾート気分を味わうことができます。あなたも部屋でくつろぎながら、南国の風を感じられるココヤシを育ててみませんか?

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