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大阪の外構工事業者が解説!ウッドデッキのメンテナンス方法!

2019 年 5 月 4 日 カテゴリー:コラム Disigner’s eye
  • 記事執筆者:sotoyakobo
  • sotoyakobo

大阪の外構工事業者が解説!ウッドデッキのメンテナンス方法!

外構工事でベランダにウッドデッキを設置することを検討されてはいませんか?
家をおしゃれな雰囲気にしてくれるウッドデッキは素敵ですよね。
しかし、ウッドデッキにはメンテナンスが不可欠という話を聞いたことはありませんか?
ウッドデッキに、どんなメンテナンスをしたらいいのか分からず、不安に思われている方もいらっしゃると思います。
「ウッドデッキにはどんなメンテナンスをすればいいの?」
「メンテナンスの方法を知りたい。」
この記事は、こうした悩みを解決できる内容となっております。
ウッドデッキのメンテナンス方法や、メンテナンスフリーのウッドデッキをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

 

□ウッドデッキにメンテナンスが必要な理由

ウッドデッキには、定期的なメンテナンスが必要だということは聞いたことがあると思います。
では、なぜウッドデッキにメンテナンスをしなければならないのでしょうか。
いくつか理由をご紹介します。

*砂ぼこりを放置しておくと、木材が腐る

砂ぼこりを放置しておくと、木材が腐ってしまう可能性が高まります。
砂ぼこりは、水分を吸収します。
その水分を蓄えた砂ぼこりが、長時間ウッドデッキに付いた状態でいると、その部分が乾燥できず、腐りやすくなります。

*けがの原因になる

木材は、天候の変化によって膨張と縮小を繰り返しています。
その結果、ひび割れや反りが発生しますが、その時に釘やネジが浮いてしまうことがあるのです。
釘やネジを踏んでしまうと非常に危険です。

劣化を防ぎ、家族と自分をけがから守るためにも、ウッドデッキのメンテナンスは必要なのですね。

 

□ウッドデッキのメンテナンス方法

それでは、ウッドデッキのメンテナンス方法を解説していきたいと思います。
ウッドデッキに使われる木材には、大きく分けて、天然木材(ソフトウッド)、天然木材(ハードウッド)、人工木材の3種類があります。
それぞれでメンテナンス方法が異なりますので、1つずつ見ていきましょう。

*天然木材(ソフトウッド)のメンテナンス方法

ソフトウッド系の木材でできたウッドデッキには、一年に一回程度のメンテナンスが必要です。
きちんとしたメンテナンスを行わないと、シロアリや、雨の浸透で腐食してしまいます。
そうした事態を防ぐためには、防虫・防腐効果がある塗料を塗装する方法が効果的です。
具体的には、デッキブラシや高圧洗浄機で掃除し、細かいゴミを取り除きます。
塗装する部分をサンドペーパーなどできれいに磨いた後、木材を保護する塗装を行いましょう。
この時の塗料には、「オイルステイン」がおすすめです。
オイルステインは、防腐性やはっ水性に優れた塗料です。
木材を保護しながらも、通気性には影響を与えないため、木材の調湿作用を損なうことはほとんどないでしょう。

*天然木材(ハードウッド)のメンテナンス方法

ハードウッドの木材で作られたウッドデッキは、ソフトウッドの物に比べて、耐久性や防腐性に優れています。
そのため、塗装のような本格的で、手間のかかるメンテナンスは必要ありません。
年に2,3回、コケや汚れを、ブラシや高圧洗浄機で掃除する程度で大丈夫です。
塗装は必要ないと書きましたが、ハードウッドは腐りにくいものの、退色が激しい特徴があります。
色の変化が気になる方は、塗装を行うことをおすすめします。
その際は、ソフトウッドのメンテナンス方法でも書いた通り、オイルステインの使用をおすすめします。

*人工木材のメンテナンス方法

人工木材のウッドデッキは、ほとんどメンテナンスフリーだと言えます。
人工木材は、木粉とプラスチックを混ぜ合わせて加工されているため、水を含みにくい特徴を持っています。
そのため腐敗や、シロアリによる被害を受けることがないので、特別に塗装をしなくても大丈夫です。
しかし、人工木材と言えど、カビの発生は避けられません。
また、全く汚れないということもありません。
目に付いた汚れやカビは、こまめに洗浄するようにしましょう。

 

□天然木材と人工木材はどちらがいいの?

では、家庭にウッドデッキを設置する際は、天然木材と人工木材のどちらを使用すればいいのでしょうか。
結論を言うと、どちらにもメリットとデメリットが存在するため、自分に合った方を選ぶようにしましょう。
人工木材は腐敗したり、シロアリの被害を受けたりすることがないというメリットがあります。
一方で、熱を吸収しやすく、夏場には素足で上がることができないほどの高熱になることがあります。
天然木材は、断熱性能が高いため、そのような心配はいりません。
木の風合いを感じられるため、自然とよく調和してくれるのも天然木材の方でしょう。
一方で、天然木材には、耐久性が低く、メンテナンスに時間をかけなければならないというデメリットがあります。

 

□まとめ

今回は、ウッドデッキのメンテナンス方法について解説しました。
ウッドデッキには、素材によりいくつかの種類があり、それぞれでメンテナンス方法が異なります。
人工木材のウッドデッキもありますので、興味を持たれましたら、ぜひ自宅にウッドデッキを設置することを検討してみてください。