
「外構工事に手をつけてみたいけど、失敗はしたくないなあ」
「外構工事をはじめたけど、塀にはどのような種類があるのだろう」
このようなことで困っている方は、多くいらっしゃるのではないでしょうか?
外構工事は外から見えるものを新調するので、余計に失敗したくないですよね。
特に門や塀の選択する種類を間違えた場合は、外構工事を後悔してしまうかもしれません。
ここではそれを防ぐために、外構工事で使用する塀の種類を紹介していきます。
□塀の役割
まずは、塀にはどのような機能が付いているのかを説明していきます。
塀は、一般的にプライパシーを守るためと防犯のために設置しています。
そのため、人の目線を遮るようにほとんどが160cm以上の高さとなっています。
このように機能面で期待して設置する方が多いのですが、最近では完全にデザイン性を重視して塀を造られる方も多くなってきています。
□塀の種類
*ブロック塀
設置する地面を掘ってその中をコンクリートで固め、その上から鉄筋やモルタルを使ってブロックを積み上げていく塀のことです。
お手軽であるため、最もよく使用される塀の種類のひとつです。
ただしブロック塀は災害で倒壊する恐れがあるため、高さは地面から2.2メートルと規定されているので、設置する際は超えないように注意しましょう。
また、化粧ブロックというものも存在しており、模様がついているブロックのことを指します。
デザイン性を求めている方にはこちらがオススメです。
*ブロック塀とフェンス
上で説明したブロック塀を数段だけ積み上げ、その上にフェンスを設置する塀を指しています。
メリットとしては、お手軽なブロック塀よりさらに施工が短時間で完了できる点と、倒壊の危険性が格段に下がる点が挙げられます。
また、上部がフェンスのため風や日光を遮る心配もありません。
*レンガ塀
積み上げ方はブロック塀と同じですが、見た目を比較するとレンガ塀の方がより重厚感や威圧感が増すでしょう。
こちらも地震や台風で倒壊する恐れがあるため、それを防ぐために上下段でずらしながら積み上げていく方法がよく採用されています。
これによってレンガの安定性が増すとされています。
また、レンガは茶色やオレンジのイメージが強いですが、白や黒、水色など多くの色を取り揃えており自分の好きなデザインにすることができます。
*タイルや石の張材塀
これらは、横40cm縦20cm程度の大きさのプレートを何度も貼り合わせていって造る塀のことを指しています。
厚みや大きさが均一でないため、存在感がありデザイン性も優れています。
ただブロックやレンガを積み上げる方法では満足できない方や高級感を出してみたい方、自然との調和ができそうなデザインにしたい方には非常にオススメの塀となっています。
*塗り壁
こちらは、ブロック塀やコンクリート塀の表面を塗り壁で仕上げる種類です。
ブロックやコンクリートが、家の色やコンセプトに合っていない場合にも、塗り壁にすることで家と合わせることができます。
基本的に80種類以上の色と120種類以上の塗り方があるため、どのようなデザインにも対応可能です。
また、塗り面を均一にしないと見た目が悪くなってしまうので、塗る前に下地材を塗っておきます。
これをすることで、見た目が良くなるだけでなく、耐久度を強くすることも可能です。
*石積み
自然の石を積み上げてモルタルやコンクリートで固めた塀です。
自然由来の素材を使用しているので、自然のぬくもりを感じられます。
さらに、年月が経過しても劣化せずに、より自然の味や風情をかもし出してくれます。
自然由来にこだわっている方にはこちらがオススメです。
*コンクリート打ちっ放し
型枠・鉄筋の配筋で形をつくってそこに生コンクリートを打ち込み、一定の養生期間を置いてから型を外すことで造られる塀のことを指しています。
コンクリートのシンプルで無機質な素材感を生かした種類となっています。
ただしコンクリートをそのまま使用した塀なので、表面に汚れが付着しやすく、定期的なメンテナンスが必要となってきます。
*生垣・竹垣
植栽を利用して塀をつくり上げる方法です。
植物を利用することで、家や街に色を加えるだけでなく、心に落ち着きや安らぎをもたらしてくれます。
緑化に力を入れたい方や自然由来にこだわっている方にはオススメの塀です。
*和風エクステリア
垣をパネルとして利用することで、とてもお手ごろに和風要素を取り入れられる塀です。
種類も豊富なので、自分にあったデザインを見つけられます。
家のコンセプトが和風の方には非常にオススメです。
□まとめ
ブロック塀・ブロック塀とフェンス・レンガ・張材塀・塗り壁・石積み・コンクリート打ちっ放し・生垣や竹垣・和風エクステリアといった種類が存在します。
塀にどのような種類があるのか分からなかった方には、ぜひこちらを参考にしていただければ幸いです。
何か分からないことがあれば、お気軽にお問い合わせください。





